みなさん、こんにちは 🌞
本日はランプの色についてご紹介します!!
ランプの色が与える印象👀
どのような空間をつくりたいのかによって、取り入れるべき光の特徴も異なります。
例えば、同じ光の強さでも、光自体の色みによって、空間の印象を変えることができます。
光には、温かい色(オレンジっぽい色)から冷たい色(白っぽい色)まで、さまざまな色みがあり、これを「色温度」で表します。
この色温度を意識せずに照明を配置してしまうと、空間全体の印象が理想のイメージとはかけ離れた違うものになってしまうので、注意しましょう。
温かい色☟
冷たい色☟
オシャレに照らすポイント💡
住宅の外灯といえば、門扉まわり、玄関まわり、玄関までのアプローチ、庭、テラスに大きく分けられます。
もちろん家の形状が影響しますが、それぞれにおしゃれにするポイントがあります。
ポイント① まぶしさを感じない器具と配置
夜の闇の中、優しく家の周りを照らすライトが理想です✨
明るすぎたり光源が見えてギラギラしていたりするとおしゃれに見えませんし、光害になってしまうことも💦
玄関や表札、通路などに必要な明かりを配置しながら、心地よさと安心感のあるライティングを目指しましょう。
たとえば、スポットライトを使用するとしても植栽や壁を照らし間接的に明るくします。
ガーデンライトも、サイドや下方にのみに光が広がるタイプを選ぶと良いでしょう◎
ポイント② 植栽を活用
外灯を印象的にする植栽をぜひ活用しましょう!
公道に面した家の顔の部分に、シンボルツリーはありませんか?
または、外壁に面して花壇やグリーンを配していませんか?
明るい時間も大活躍のこれらの植栽を夜も利用して照らせば、昼間とは違った自然造形の美が楽しめます🤩
ポイント③ 素材を際立たせる
外壁に石材を利用したり、表札に凝ったりしたら、それらを際立たせるライティングにしましょう。
ポイントは、上または下からの光です💡
これらの光は、素材の影を浮き上がらせて、凹凸がはっきり表現されます。
素材の凹凸を際立たせたライティングは、ドラマチックな雰囲気になります🌃
これらの3つの表現手法を組み合わせて、リズムと奥行きが感じられる外灯にするとおしゃれにまとめることができます👏
いかがでしょうか。
エクステリアのランプの色やシーンで与える印象が変わってきます!
ぜひ色にもこだわってみてください♪